2021年01月21日
コロナ禍で、楽しさを見つけたモン勝ち!
2月と3月に部活(バドミントン)の大会の予定がありまして、冬休み明け以降、そのあたりにも目標を定めながら練習メニューを考えています。
昨年のコロナ後、夏の中体連までは軒並み中止となった部活の大会ですが、中体連の代替大会を行えた競技もありました。聞けば、できなかった競技の方が少なかったそうですが、できた競技でも、選手によっては試合をすることができなかった(当日の天候の影響等)という話もあったそうです。
なんとも残念で仕方ありません。
そして秋以降の大会は、感染対策を施しながら、なんとか例年通りの大会をこなしてきました。
現状、県の警戒レベルが高い状態で、県大会のカテゴリーは開催が難しそうな気配。市大会は、おそらくやると思っていましたが、昨日の県市長会、町長会では県知事に国への緊急事態宣言発令について求めるといった意見がまとまったそうです。
ということで、なんとも言えない状況になっています。
昨年春のように、学校が休校になることはないと思いますが、予断を許しません。
いずれにしても、競技によって統一の基準が設けられないのが現状。県の高体連は、この時期の新人戦の開催について延期するよう通達が出ているようですが、中体連のホームページには、なんの指針も出されていません。
そうなると、大会を開催しても、保護者の判断によって参加の可否が決まる場合も出てくるのだろうと察します。ということも含め、今日の静岡新聞にたまたま記事が出ていました。
私たちは、普通にスケジュール通りに大会が行われる環境下で長い間慣れていました。
でも今の中学生は、初めからコロナによる影響で大会があるかないか分からない状況で大会を迎えています。こういうときは、あまり過去を知りすぎている大人の思惑を、子ども達に伝え過ぎないほうがいいのかなぁとも感じています。
当たり前のようにやってきた昔のことを話されても・・・と思うでしょう。
いまの中学生たちに大事なのは、いま、これから、です。
とはいえ、予定が決まらない中で苦しい練習に立ち向かうことはなかなか難しいでしょう・・。という見解も、きっと過去にこだわり過ぎた大人の偏った考えかもしれません。
私自身がコロナ禍で自分のランニングで学んだこと、大会がなくてもランニングの楽しさを発見すれば、続くのです!
そう、いまこそ子供たちにバドミントンの楽しさ、スポーツの楽しさを教える時ではないかと考えています。
楽しいことは続くものです。
ということで、いままでは「家でゲームしてるくらいなら、自主トレ!」と言っていましたが、最近では「楽しいゲームと一緒に体幹トレーニングができれば、どっちも楽しいぜぃ!」と、ながらエクササイズの推奨をしています。言うだけでなく、ちゃんとテレビを見ながらだったり、ゲームをしながらだったりできる、体幹トレーニングを教えてあります。
保護者の方には、「ゲームだけしていたら注意してください。」と伝えました。
追伸 すいません。勉強もやりましょう。(^^;
昨年のコロナ後、夏の中体連までは軒並み中止となった部活の大会ですが、中体連の代替大会を行えた競技もありました。聞けば、できなかった競技の方が少なかったそうですが、できた競技でも、選手によっては試合をすることができなかった(当日の天候の影響等)という話もあったそうです。
なんとも残念で仕方ありません。
そして秋以降の大会は、感染対策を施しながら、なんとか例年通りの大会をこなしてきました。
現状、県の警戒レベルが高い状態で、県大会のカテゴリーは開催が難しそうな気配。市大会は、おそらくやると思っていましたが、昨日の県市長会、町長会では県知事に国への緊急事態宣言発令について求めるといった意見がまとまったそうです。
ということで、なんとも言えない状況になっています。
昨年春のように、学校が休校になることはないと思いますが、予断を許しません。
いずれにしても、競技によって統一の基準が設けられないのが現状。県の高体連は、この時期の新人戦の開催について延期するよう通達が出ているようですが、中体連のホームページには、なんの指針も出されていません。
そうなると、大会を開催しても、保護者の判断によって参加の可否が決まる場合も出てくるのだろうと察します。ということも含め、今日の静岡新聞にたまたま記事が出ていました。
私たちは、普通にスケジュール通りに大会が行われる環境下で長い間慣れていました。
でも今の中学生は、初めからコロナによる影響で大会があるかないか分からない状況で大会を迎えています。こういうときは、あまり過去を知りすぎている大人の思惑を、子ども達に伝え過ぎないほうがいいのかなぁとも感じています。
当たり前のようにやってきた昔のことを話されても・・・と思うでしょう。
いまの中学生たちに大事なのは、いま、これから、です。
とはいえ、予定が決まらない中で苦しい練習に立ち向かうことはなかなか難しいでしょう・・。という見解も、きっと過去にこだわり過ぎた大人の偏った考えかもしれません。
私自身がコロナ禍で自分のランニングで学んだこと、大会がなくてもランニングの楽しさを発見すれば、続くのです!
そう、いまこそ子供たちにバドミントンの楽しさ、スポーツの楽しさを教える時ではないかと考えています。
楽しいことは続くものです。
ということで、いままでは「家でゲームしてるくらいなら、自主トレ!」と言っていましたが、最近では「楽しいゲームと一緒に体幹トレーニングができれば、どっちも楽しいぜぃ!」と、ながらエクササイズの推奨をしています。言うだけでなく、ちゃんとテレビを見ながらだったり、ゲームをしながらだったりできる、体幹トレーニングを教えてあります。
保護者の方には、「ゲームだけしていたら注意してください。」と伝えました。
追伸 すいません。勉強もやりましょう。(^^;
タグ :井川中バドミントン部部活
2021年01月21日
足裏痛の謎
疲労骨折か足底筋膜炎かはともかく、軽い足裏の痛み、違和感が続いています。ランニングから体幹トレーニング&三本ローラーに移行して、2週間以上経過しています。
おそらく、ランニング休養前よりも、状態は良くなっているとは思います。
せっかくなので、ある程度ではなく、完全に治してからガンガン走りたいと思いますが、いきなりガッツリ走ってはおそらくすぐ再発するでしょうから、ボチボチとボチボチ(近いうちに)軽く走り始めようかとも考えています。
毎朝の体幹トレーニング&三本ローラー後のストレッチ&マッサージ&アイシング、そして夕方の三本ローラー後のストレッチ&マッサージ&アイシングといまできることは抜け目なく行っています。
ところが、脚裏の違和感が出る場所が日々変わります。多分、気になる場所が変わるのだと思いますが、時間があるときはできるだけ足裏コロコロでマッサージしていますから、悪くなっているとは思わない(思いたくない)です。
まして、トレーニングの負荷もランニングよりは落としてますし。
ランニングを再開するにあたり、インソールを付け替えてあります。一度ほんの少しだけ(数メートル)走ったとき、脚裏の土踏まず部分のサポートが、元々シューズについていたインソールとは全く違うことは分かりました。
ちょっと気の利いたインソールは、全体のクッションやかかとのホールド感も気が利いている感じがします。
そういえば、これまで長年お付き合いしてきた右足首の痛み(バドミントンで捻挫を繰り返し不安定な状態のため、足関節がかなりすり減ったことによる後遺症)は、走っていても気にならなくなるまでに快復してきました。十数年かかりました。
その時に買った足関節用のザムストのサポーターがあります。それを引っ張り出してきて、今度は左足に着用。でも快復まで年単位かかるのは避けたいところです。
右足首の違和感のように、フルマラソンを走っても痛みが増さずに済むならいいんですが、走り続けることで増す痛みの場合はきっちり治しておかないと、結局競技人生を縮めてしまいます。
ということで、最近はバドミントンも自重気味。部活指導は行いますが、自らの動きは口に頼っています。
動けない痛みではないのは幸いでしょうが、そういう軽い違和感ほど、自分で痛みを追ってしまいます。腰痛などでも言われることですが、若干メンタル部分も影響しているかもしれません。
トップアスリートの方のブログを拝見すると、痛みを追うことはやめたほうがよいと書いてあります。おそらくは、多少改善してきたときに、痛みが出るまでトレーニングの強度を急に上げてしまうということも含まれていると思います。
とにかく、体にとっては痛いことは防御反応ですから、痛くないようにすることが基本なんでしょうね。
おそらく、ランニング休養前よりも、状態は良くなっているとは思います。
せっかくなので、ある程度ではなく、完全に治してからガンガン走りたいと思いますが、いきなりガッツリ走ってはおそらくすぐ再発するでしょうから、ボチボチとボチボチ(近いうちに)軽く走り始めようかとも考えています。
毎朝の体幹トレーニング&三本ローラー後のストレッチ&マッサージ&アイシング、そして夕方の三本ローラー後のストレッチ&マッサージ&アイシングといまできることは抜け目なく行っています。
ところが、脚裏の違和感が出る場所が日々変わります。多分、気になる場所が変わるのだと思いますが、時間があるときはできるだけ足裏コロコロでマッサージしていますから、悪くなっているとは思わない(思いたくない)です。
まして、トレーニングの負荷もランニングよりは落としてますし。
ランニングを再開するにあたり、インソールを付け替えてあります。一度ほんの少しだけ(数メートル)走ったとき、脚裏の土踏まず部分のサポートが、元々シューズについていたインソールとは全く違うことは分かりました。
ちょっと気の利いたインソールは、全体のクッションやかかとのホールド感も気が利いている感じがします。
そういえば、これまで長年お付き合いしてきた右足首の痛み(バドミントンで捻挫を繰り返し不安定な状態のため、足関節がかなりすり減ったことによる後遺症)は、走っていても気にならなくなるまでに快復してきました。十数年かかりました。
その時に買った足関節用のザムストのサポーターがあります。それを引っ張り出してきて、今度は左足に着用。でも快復まで年単位かかるのは避けたいところです。
右足首の違和感のように、フルマラソンを走っても痛みが増さずに済むならいいんですが、走り続けることで増す痛みの場合はきっちり治しておかないと、結局競技人生を縮めてしまいます。
ということで、最近はバドミントンも自重気味。部活指導は行いますが、自らの動きは口に頼っています。
動けない痛みではないのは幸いでしょうが、そういう軽い違和感ほど、自分で痛みを追ってしまいます。腰痛などでも言われることですが、若干メンタル部分も影響しているかもしれません。
トップアスリートの方のブログを拝見すると、痛みを追うことはやめたほうがよいと書いてあります。おそらくは、多少改善してきたときに、痛みが出るまでトレーニングの強度を急に上げてしまうということも含まれていると思います。
とにかく、体にとっては痛いことは防御反応ですから、痛くないようにすることが基本なんでしょうね。
Posted by び~えむし at
12:05
│ワタクシ事で恐縮です