峠の向こうのスポカルな景色～井川 ISC～

盤石の全国連覇とは、藤枝純心のためにある言葉かも知れない。そう思わせるほど圧倒的な力の差を見せつけた今回の大会でした。

おめでとうございます！そして静岡に明るいニュースを届けてくれて、ありがとうございます！

それにしても強かった。こんなに安心して見られる全国大会の決勝戦はなかなかないんじゃないのでしょうか。

観客は入りましたが、声を出しての応援はなし。

その影響は、レフェリーのジャッジの不正確さを修正できないというデメリットがありましたかね。

明らかなジャッジミスが多すぎましたね。特にコーナーキックかゴールキックかのジャッジミスが多かったです。

応援席が近いスタジアムでは、観客からのブーイングがある程度監視の役割を果たしていますからね。

まぁそこも含めて、更なるレベルアップが必要な女子サッカー。

さて、男子の全国選手権で嘆いたように、全国大会上位常連校の顔ぶれが同じという問題。

静岡や埼玉のように、複数の高校が全国制覇している地区は少ないです。地区内に強豪校が多い地区だけ、サッカー王国と呼ばれるでしょう。

だから、一校で何度も優勝しても、その地区がサッカー王国と呼ばれることはありません。

なので静岡や埼玉はサッカー王国なんです。昔は広島も含めてサッカー王国御三家なんて呼ばれていましたね。

高校にとっては、地区のレベルはどうあれ、自身が全国大会で活躍することを求めています。地区大会で切磋琢磨するか、全国大会て切磋琢磨するかの違いだけです。

だからこそ、静岡学園の活躍は喜びつつも、県内の他校が静岡学園対策をして、静岡学園VSその他みたいな静岡県の近年の構図に、危機感を感じるのです。

今回の女子サッカー高校選手権で、常葉橘が作陽に一回戦でPK戦のすえに敗れました。

県勢同士の決勝戦、いつか見たいですね。(^-^)

  

風がおさまったので、穏やかな感じがしますが、久しぶりに氷点下の気温から脱した井川です。

そもそも真冬の寒さが厳しい井川では、水道の凍結対策は比較的厳重に施してあります。

よっぽど丸出しの水道管で水抜きしていないと、おそらく凍結したところはあるかもしれませんが、一般家庭ではそうはないでしょう。

いまは太陽の光が暖かく、暖房もいらないくらいです。でも外は２度くらいですけど。

それほど日差しは暖かいのです。(^-^)

  

軽症で、痛みもひいてきましたが、全くないわけではありません。

今朝も入念な準備をしてスタートしましたが、まだビミョーに痛みも残っていたのて、速攻でヤメました。

代わりに三本ローラー。しっかり汗をかいて、風呂に入って、朝ごはん。

朝に体を動かしたいんですね。だから走れなくなっても、三本ローラー。チャリではランニングで感じる痛みは出ません。

ちょいちょい走っては完治を長引かせている気がします。しばらくランニングはヤメね。(^-^)