2016年04月04日
2016年04月04日
文化とは、生活の一部
きのう、「クラシックの王様」と称されるサイクルロードレース、ツール・デ・フランドルがあって、夜スカパー!でずっと観ていました。
開催地はベルギーです。
ベルギーと言えば、先日大規模なテロに見舞われ、多数の被害者が出て間もない状況です。
それでも、第100回目を迎えるこのイベントは開催されました。
これぞ、自転車が文化になっている証。
沿道の応援も例年となんら変わらない様子だったようです。
日本でも5年前の東日本大震災の際、様々なスポーツイベントが中止、あるいは延期されました。
もちろん、震災の直接的な影響で開催できないものもあったでしょうが、こういう困難な時こそ開催される大きなスポーツイベントこそ、その国や地域の文化、象徴であると思いました。
日常の生活に支障をきたしているからこそ、可能な限り日常の一部であるものは通常通り動いていてほしい。そんな心理が働くのでしょうか。
変なたとえですが、いま井川でも様々な事柄が人口減少の波に飲まれて縮小、廃止の傾向にあります。
そんなときだからこそ・・・、夜の体育館でバドミントンやバルーンバレー、太鼓やバンド、夜桜乱舞のお稽古で仲間と顔を合わせ、笑顔で汗をかくことが必要なんじゃないかと思いました。
今年も約60人の会員さんでISCはスタートします。

開催地はベルギーです。
ベルギーと言えば、先日大規模なテロに見舞われ、多数の被害者が出て間もない状況です。
それでも、第100回目を迎えるこのイベントは開催されました。
これぞ、自転車が文化になっている証。
沿道の応援も例年となんら変わらない様子だったようです。
日本でも5年前の東日本大震災の際、様々なスポーツイベントが中止、あるいは延期されました。
もちろん、震災の直接的な影響で開催できないものもあったでしょうが、こういう困難な時こそ開催される大きなスポーツイベントこそ、その国や地域の文化、象徴であると思いました。
日常の生活に支障をきたしているからこそ、可能な限り日常の一部であるものは通常通り動いていてほしい。そんな心理が働くのでしょうか。
変なたとえですが、いま井川でも様々な事柄が人口減少の波に飲まれて縮小、廃止の傾向にあります。
そんなときだからこそ・・・、夜の体育館でバドミントンやバルーンバレー、太鼓やバンド、夜桜乱舞のお稽古で仲間と顔を合わせ、笑顔で汗をかくことが必要なんじゃないかと思いました。
今年も約60人の会員さんでISCはスタートします。