2014年04月10日

部活のポテンシャル

 中学高校と、部活動に取り組む生徒さんは多いでしょう。


 やりたい種目がなく、やむなく他の部活動に取り組まざるを得ない小規模校のような場合でも、目標を持って取り組めばおのずと向上心は生まれるものです。


 その学校、その部活動によって、伝統や文化に個性があります。強豪といわれるチームだからこそ生まれた伝統、日常の活動の中で育まれたルールやマナー。


 2つとて同じチームなど存在しないのであります。


 井川中バドミントン部ができて四半世紀。地域のIBCが全面協力する中で、競技力向上だけではなく子供たちの社会性の向上にも寄与してきました。


 街なかの大規模校には人数では負けるけれど、バドミントンという手段を通して、なんら小規模校のハンデを感じさせない人間に成長していく様を見るのは非常に痛快です。


 中学を卒業して、高校は親元を離れ街なかへ出て、大人になって中学校の体育館へ帰ってくるかつての“子供たち”は、みな立派に成長し、後輩の指導をしてくれます。


 IBCも、教える人間が代わっても指導方針変わらないから、どの世代の子がいつ来ても部活に一緒に取り組めます。


 指導者が教えなくても、子供たちの中で代々引き継がれていきます。これが井川中バドミントン部の伝統であり、文化であります。


 歴代の顧問の先生とお会いする時がありますが、いまの自分が間違った方向に傾いていないか、とても大きな目印となっていることに感謝するのであります。
  

Posted by び~えむし at 13:27部活井川魂!