2019年05月29日
U20となでしこと南米選手権
サッカーのU20FIFAワールドカップが行われています。6月にはなでしこJAPANの女子ワールドカップ、日本代表が招待されているコパ・アメリカと大きな大会が目白押しです。
いずれも日本時間では観戦しにくい時間帯の試合開始時間ですが、見られるときに見たいな~とは思っています。
U20の前身であるワールドユースで日本が準優勝してから20年。なでしこが世界一になったのは8年前。いまでも鮮明に覚えていますが、南米選手権に過去一度参加したときの印象が、どうもあまり残っていません。
開催時期的に、代表の招集が難しいのでしょうか、Jリーガーにとってはチャンスでありますが、今回もヨーロッパ組の招集は最近のA代表のメンバーからすると半分くらいは顔ぶれが変わっています。
だからといって戦力が劣るわけではありませんし、今回招集になったメンバーでは17歳の久保選手に注目です。彼のドリブルのテンポは独特ですし、パスも出せるし点も取れることはJリーグでも証明しています。
これまで10歳代での代表招集は何人かいましたが、中心メンバーとなったことはありません。久保選手にはその可能性があると思っています。
なでしこにも今回若手の選手が招集されていますが、この大会に限ればやはり岩渕選手と横山選手の得点に期待したいです。チームの中心は阪口選手、熊谷選手の8年前を知る選手たち。そこに20歳前後の若手がうまく融合すれば上位進出も期待できるのではと、分析しています。
昨年のこの時期はFIFAワールドカップで大盛り上がりでしたが、今年は世界的な大会が3つも重なって、サッカー好きにはたまらん時間になりそうです!
いずれも日本時間では観戦しにくい時間帯の試合開始時間ですが、見られるときに見たいな~とは思っています。
U20の前身であるワールドユースで日本が準優勝してから20年。なでしこが世界一になったのは8年前。いまでも鮮明に覚えていますが、南米選手権に過去一度参加したときの印象が、どうもあまり残っていません。
開催時期的に、代表の招集が難しいのでしょうか、Jリーガーにとってはチャンスでありますが、今回もヨーロッパ組の招集は最近のA代表のメンバーからすると半分くらいは顔ぶれが変わっています。
だからといって戦力が劣るわけではありませんし、今回招集になったメンバーでは17歳の久保選手に注目です。彼のドリブルのテンポは独特ですし、パスも出せるし点も取れることはJリーグでも証明しています。
これまで10歳代での代表招集は何人かいましたが、中心メンバーとなったことはありません。久保選手にはその可能性があると思っています。
なでしこにも今回若手の選手が招集されていますが、この大会に限ればやはり岩渕選手と横山選手の得点に期待したいです。チームの中心は阪口選手、熊谷選手の8年前を知る選手たち。そこに20歳前後の若手がうまく融合すれば上位進出も期待できるのではと、分析しています。
昨年のこの時期はFIFAワールドカップで大盛り上がりでしたが、今年は世界的な大会が3つも重なって、サッカー好きにはたまらん時間になりそうです!
