2021年06月08日
清水東vs静岡学園で思い出した、あの準決勝
先日の高校総体サッカー決勝、清水東vs静岡学園。試合展開は静岡学園のボール支配率が高いだろうという戦前の予想通りの展開。
ただ、清水東のカウンターからの得点が積み重なっていくとは予想を超えていました。
見ているほうは興味深く見入ってしまいました。
で、思い出したのが当時究極の矛盾(ほこたて)対決と言われた静岡学園vs矢板中央。昨年高校選手権で静岡学園が優勝した際の準決勝戦です。
あの試合、ほとんどが静岡学園のポゼッションで試合が進むものの、なかなか決定機が生まれず、時折カウンターを食らうも堅い守備で無失点に抑え、ついに試合終了間際に松村選手の個人技突破からPKを誘い、1vs0で勝利しました。
あの試合をイメージしていたので、静岡学園の先制点はともかく、その後の展開は意外でした。楽しかったですけど。
とにかく昔から変わらない清水東の応援横断幕、プーマのブルーのユニフォーム、清水東と縦書きされた文字、できればブラバンの応援も聴きたかったなと。
清水東側の視点からすれば、高校選手権第61回大会のvs帝京戦。これが準決勝。静岡県勢が優勝するとき、準決勝が熱戦となることが多いような気がします。
清商が優勝したときの宇都宮学園戦とか、前橋商戦とか。
インターハイでの静岡学園の活躍はもちろん期待しますが、そのあと程なく始まる高校選手権も大注目です。少ないチャンスからのカウンターの精度を高めれば、強豪相手にも勝てそうな清水東。そんな期待を込めて、今年はスタジアムで応援できればいいな~・・。
ただ、清水東のカウンターからの得点が積み重なっていくとは予想を超えていました。
見ているほうは興味深く見入ってしまいました。
で、思い出したのが当時究極の矛盾(ほこたて)対決と言われた静岡学園vs矢板中央。昨年高校選手権で静岡学園が優勝した際の準決勝戦です。
あの試合、ほとんどが静岡学園のポゼッションで試合が進むものの、なかなか決定機が生まれず、時折カウンターを食らうも堅い守備で無失点に抑え、ついに試合終了間際に松村選手の個人技突破からPKを誘い、1vs0で勝利しました。
あの試合をイメージしていたので、静岡学園の先制点はともかく、その後の展開は意外でした。楽しかったですけど。
とにかく昔から変わらない清水東の応援横断幕、プーマのブルーのユニフォーム、清水東と縦書きされた文字、できればブラバンの応援も聴きたかったなと。
清水東側の視点からすれば、高校選手権第61回大会のvs帝京戦。これが準決勝。静岡県勢が優勝するとき、準決勝が熱戦となることが多いような気がします。
清商が優勝したときの宇都宮学園戦とか、前橋商戦とか。
インターハイでの静岡学園の活躍はもちろん期待しますが、そのあと程なく始まる高校選手権も大注目です。少ないチャンスからのカウンターの精度を高めれば、強豪相手にも勝てそうな清水東。そんな期待を込めて、今年はスタジアムで応援できればいいな~・・。