2021年01月02日
高校サッカー熱
やはり熱くなる、高校サッカー選手権。
昨年は久しぶりに静岡学園が全国制覇したおかげで、過去の名シーンを数多く振り返る番組が多く、ほぼ録画し、コロナ禍で自粛中に何度も何度も見ていました。
高校サッカーでの優勝は、ドラマチックになることが多いです。特に静岡県勢のそれは尚更のような気がします。
連覇を狙った静岡学園は、県大会準決勝で敗退しましたが、昨年のチーム、個人のクオリティはそうそう見られるものではないと思います。
特に昨年の静岡学園は、ルーズボールというかセカンドボールというか、その瞬間に数的有利を作りしっかり攻撃につなげました。さらには、相手ボールを奪いにいく瞬間の密集の作り方が抜群でした。
個人技の高さは言うまでもなくですが、ミスというか凡ミスはほとんどありませんでした。決勝戦の青森山田戦こそ2点先制されましたが、それはさすが青森山田という感じ。
負けも覚悟しましたが、なんだか静岡学園に得点の匂いが常にしていたようなことを覚えています。
その証拠に、今日の藤枝明誠は昨年の決勝戦と同じ試合展開でしたが、途中でチャンネルを変えて大学ラグビーを見る始末。(^_^;
相手の数的不利をなかなか生かせなかったですが、よく逆転しました。ただ数的有利なはずの場面でも、簡単にボールを失ってしまうなど、手放しでは喜べないですね。
初戦の緊張感、静岡県勢としてのプライド、連覇。
様々なプレッシャーに打ち克ってこそ、藤枝明誠が勝ち上がっていくのだと思います。
100周年を迎えた静岡のサッカーが、勢いづくはずだった昨年。Jクラブ勢がその日を消してしまいましたので、男女高校サッカーに期待するしかない、新年二日目であります。(^_^)v
昨年は久しぶりに静岡学園が全国制覇したおかげで、過去の名シーンを数多く振り返る番組が多く、ほぼ録画し、コロナ禍で自粛中に何度も何度も見ていました。
高校サッカーでの優勝は、ドラマチックになることが多いです。特に静岡県勢のそれは尚更のような気がします。
連覇を狙った静岡学園は、県大会準決勝で敗退しましたが、昨年のチーム、個人のクオリティはそうそう見られるものではないと思います。
特に昨年の静岡学園は、ルーズボールというかセカンドボールというか、その瞬間に数的有利を作りしっかり攻撃につなげました。さらには、相手ボールを奪いにいく瞬間の密集の作り方が抜群でした。
個人技の高さは言うまでもなくですが、ミスというか凡ミスはほとんどありませんでした。決勝戦の青森山田戦こそ2点先制されましたが、それはさすが青森山田という感じ。
負けも覚悟しましたが、なんだか静岡学園に得点の匂いが常にしていたようなことを覚えています。
その証拠に、今日の藤枝明誠は昨年の決勝戦と同じ試合展開でしたが、途中でチャンネルを変えて大学ラグビーを見る始末。(^_^;
相手の数的不利をなかなか生かせなかったですが、よく逆転しました。ただ数的有利なはずの場面でも、簡単にボールを失ってしまうなど、手放しでは喜べないですね。
初戦の緊張感、静岡県勢としてのプライド、連覇。
様々なプレッシャーに打ち克ってこそ、藤枝明誠が勝ち上がっていくのだと思います。
100周年を迎えた静岡のサッカーが、勢いづくはずだった昨年。Jクラブ勢がその日を消してしまいましたので、男女高校サッカーに期待するしかない、新年二日目であります。(^_^)v