2017年08月03日

大会の意味

 大会に出場するとき、その試合結果はどんな意味を持つのかを都度考えます。


 中学生を例に取れば、夏に中体連という最大のイベントがあります。その前年の秋にある新人戦を皮切りに、いくつかの大会を経ながら中体連を迎えます。


 バドミントンは、中体連以外にも任意で出場できる県レベルの大会がありますが、基本静岡市内の大会が中心です。中体連は地区大会、県大会、東海大会(静岡・愛知・岐阜・三重)全国大会とカテゴリーがあがっていきます。当然、上のカテゴリーの大会に出場するためのボーダーラインがあります。


 自分はこの大会で何位を目指したい!といっても、中位レベルの選手だとトーナメントの山のどこに入るかで、結果もずいぶん変わってしまいます。


 だからこそ、試合結果のみでの評価はできないのです。そして大会に挑むにあたり、結果だけでしか判断できないような評価にならないような取り組みにしてあげたいと思っています。


 結果ではなく成長重視。


 結果をすべて否定はしません。だって上位に入って表彰されればうれしいですし、中体連では地区大会から県大会に行くために、上位12位に入らなければなりませんから。成長が確認できたなら、県大会出れなくてもいいじゃん・・とも思いますが、いやいや、やっぱり特別な場所だから、県大会に出て試合をしたという経験はそれはそれで貴重なんです。選ばれし者が集う大会に自分がいるという達成感、そしてそこに出たからこそ分かる、1ランク上のレベル。そして、その経験をすることで、「よし!今度はもう少し上を目指そう!」となるのです。そうすれば、また自分の知らない世界を知ることができます。1ランク上の成長を実現できる可能性が生まれるのです。


 今回の中体連は、これまでの成長を信じて結果に挑んだ大会でした。ワタクシも大会前のブログで、選手に対する信頼があったことを書いてますが、もちろん不安もあった中で、成長したことの自信のほうが大きかったのでしょう。成長していれば結果は自ずとついてきます。


 大会は、決して敗者を決める場ではありません。ゆえに、試合の勝敗はついても、自らが成長を感じて次につなげれば、たとえ試合に負けようが、その選手は敗者ではないのです。


 その考えで取り組んできた1年でした。


 大会は、目標を定め、それに向かって努力をし、成長していく自分を確かめる場であると言えます。


 さて引退した3年生は、次の目標に向かって進んでいるはずです。部活動で培った経験を今後の人生に存分に生かしてほしいと願っています。



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Posted by び~えむし at 18:00 │部活中体連

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