2016年12月04日
部活で役立てる全日本総合バドミントン選手権
今日は、全日本総合バドミントン選手権の決勝戦。
すべてのカテゴリーをNHK-BSでLIVE中継してくれました。
これもタカ・マツペアがリオ五輪で金メダルを獲った効果でしょうか。いずれにしてもありがたい話です。
試合を観るときはいつもそうですが、ただ勝った負けただけではなく、技術やラリーの展開、駆け引きを探ります。
自らのためでもありますが、やっぱ部活の指導に役立てたいわけですね。
その中で思ったこと、いくつか。
まずなんと言っても、オリンピック金メダリスト松友選手のショートサーブについて。
バドミントンの大会は、世界大会とはいえそうそう目にできません。それでもスカパー!を入れてるおかげでちょいちょい観ることができます。
松友選手がショートサーブに苦労しているのは、オリンピックも含めそれ以降の大会で感じるようになりました。
バドミントンにおいて、サーブがどれほど重要かというと、スマッシュは打たなくてもサーブを打たない試合はない(ラリーは必ずサーブで始まる)、ということで分かっていただけるでしょうか。
さらに、ダブルスにおけるショートサーブは、そのレシーブで相手に攻撃されないように低い軌道のサーブを打つという意味があります。
ロングサーブは相手に上から打たれるというデメリットがあります。ダブルスの試合では大半がショートサーブから始まります。
で、部活に生かす教訓。
「サーブは、打たれてうまくなる」
最初からサーブがうまい人いるかもしれませんが、サーブを切り返されてこそ、さらにサーブが上達すると思いました。
だから、練習時間にたくさんサーブを打つのは大事ですが、それよりも試合でやられて、それに負けないサーブを身につける。サーブが上達するのは練習ではなく試合!だなと思いました。
そして、この試合の決着はやはりミスを先にしたほうが負けた、という感じでした。
どんなに何十本もラリーが続いても、結局先にミスしてしまったら元も子もない。
粘って粘って粘りきる。正直試合に勝つためにはこれに尽きるといってもいいくらい。
それは男子ダブルスでも言えたかな。
連戦で疲労もあっただろうに、気合で乗り切って優勝した園田・嘉村ペア。
気合でがんばれるのは、体力や技術も伴っているから。そこは間違いない。
日本は、ジュニア世代での混合ダブルスにそれほど力を入れていない。
それは全中、インターハイなどでも混合ダブルスのカテゴリーがないことからも伺え、トップも他のカテゴリーほど世界的な大会で結果を残していない。
中体連でもたった一日で全試合を消化してしまういまの制度で、これ以上試合数を増やすのは不可能でしょう。
あと、女子シングルスの佐藤選手。よかったなと思ってます。ロンドンオリンピック代表で、そのときのケガの影響で長らく低迷していましたが、もしもそれがなければいまの女子シングルスは彼女が中心であることは間違いなかったと思います。
奥原選手、山口選手とともにこれから楽しみですね。
すべてのカテゴリーをNHK-BSでLIVE中継してくれました。
これもタカ・マツペアがリオ五輪で金メダルを獲った効果でしょうか。いずれにしてもありがたい話です。

試合を観るときはいつもそうですが、ただ勝った負けただけではなく、技術やラリーの展開、駆け引きを探ります。
自らのためでもありますが、やっぱ部活の指導に役立てたいわけですね。
その中で思ったこと、いくつか。
まずなんと言っても、オリンピック金メダリスト松友選手のショートサーブについて。
バドミントンの大会は、世界大会とはいえそうそう目にできません。それでもスカパー!を入れてるおかげでちょいちょい観ることができます。
松友選手がショートサーブに苦労しているのは、オリンピックも含めそれ以降の大会で感じるようになりました。
バドミントンにおいて、サーブがどれほど重要かというと、スマッシュは打たなくてもサーブを打たない試合はない(ラリーは必ずサーブで始まる)、ということで分かっていただけるでしょうか。
さらに、ダブルスにおけるショートサーブは、そのレシーブで相手に攻撃されないように低い軌道のサーブを打つという意味があります。
ロングサーブは相手に上から打たれるというデメリットがあります。ダブルスの試合では大半がショートサーブから始まります。
で、部活に生かす教訓。
「サーブは、打たれてうまくなる」
最初からサーブがうまい人いるかもしれませんが、サーブを切り返されてこそ、さらにサーブが上達すると思いました。
だから、練習時間にたくさんサーブを打つのは大事ですが、それよりも試合でやられて、それに負けないサーブを身につける。サーブが上達するのは練習ではなく試合!だなと思いました。
そして、この試合の決着はやはりミスを先にしたほうが負けた、という感じでした。
どんなに何十本もラリーが続いても、結局先にミスしてしまったら元も子もない。
粘って粘って粘りきる。正直試合に勝つためにはこれに尽きるといってもいいくらい。
それは男子ダブルスでも言えたかな。
連戦で疲労もあっただろうに、気合で乗り切って優勝した園田・嘉村ペア。
気合でがんばれるのは、体力や技術も伴っているから。そこは間違いない。
日本は、ジュニア世代での混合ダブルスにそれほど力を入れていない。
それは全中、インターハイなどでも混合ダブルスのカテゴリーがないことからも伺え、トップも他のカテゴリーほど世界的な大会で結果を残していない。
中体連でもたった一日で全試合を消化してしまういまの制度で、これ以上試合数を増やすのは不可能でしょう。
あと、女子シングルスの佐藤選手。よかったなと思ってます。ロンドンオリンピック代表で、そのときのケガの影響で長らく低迷していましたが、もしもそれがなければいまの女子シングルスは彼女が中心であることは間違いなかったと思います。
奥原選手、山口選手とともにこれから楽しみですね。